アンブレラレビューについて少し勉強

今回、文献検索していましたら、知らない用語が出てきましたので、少し調べてみることにしました。
そして、以下の論文が一番しっくりきそうでしたので、読んでみることにしました。

Ten simple rules for conducting umbrella reviews.
Evid Based Ment Health. 2018 Aug;21(3):95-100.
PMID: 30006442

https://ebmh.bmj.com/content/21/3/95.long

≪10個のキーポイント≫

1:アンブレラレビューが本当に必要かどうかの保証
2:プロトコルの事前設定
3:関心のある変数の明確な定義
4:一般的な効果サイズの推定
5:異質性と潜在的なバイアスの報告
6:エビデンスの層別化の実施
7:感度分析の実施
8:結果の透明性の報告
9:適切なソフトウェアの使用
10:限界の認識

≪感想≫

僕はあまり統計などの知識はほぼざるなので、この論文を読んでもちんぷんかんぷんなことが多かったです。
アンブレラレビューは、僕が調べてみた結果、他にも、似たようなものにoverviewsなどがあり、システマティックレビューやメタアナリシス自体も数が増えており、情報量に圧倒されてしまう場面も出てきており、それらをさらに統合するようなことが必要だろうというような試みのようです。
今回の文献では、アンブレラレビューは最高位のエビデンスの1つとなるとしていました。
統計の詳しいことはわかりませんが、統合すればするほど、エビデンスの質が良くなるとは思えないですし、もっと一般的になってくるまでは、今回提示されている点にも注意して批判的吟味していければと思います。
エビデンスの質に関しては、試験デザインだけで決めれるものとは思いませんし、適用する事例や利用可能な情報の範囲など多面的に考慮し、自分の中で解釈していくものなのかなと、知識がないながら考えています。

 

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